軽便鉄道の旅 与那原線について数回に渡り紹介して来た
軽便鉄道には三路線あり、今日から紹介するのが「糸満線」
糸満線は那覇駅から糸満線まで約18.3kmの路線で、与那原線の約倍の距離がある
与那原線と重複する駅は
那覇駅→古波蔵駅→真玉橋駅→国場駅の4つ
国場駅で分岐する事となる
重複している駅に着いては割愛した
写真は、国場駅から次の津嘉山駅に続く汽車道跡だ
国道507号線の裏だが非常に説明しにくい場所
国場川を仲井真交差点向けに渡ったあたりにある
三和交通というタクシー会社の国場営業所のあたりだ
路地なのにフラットな直線が続く辺りが汽車道跡の特徴だ
道路の場所は昔も今もあまり変わらない
大きな道路のから少し中に入った場所に軽便鉄道の汽車道跡が多く見られる
糸満線の旅では軽便の面影を多く見る事が出来た
次回は津嘉山駅を紹介します