軽便鉄道のレール

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軽便鉄道 与那原駅の裏 駐車場建設工事中になんとレールが出土した
昨年11月末の事だ

以前見に行った時はブルーシートで覆われていたが、資料館オープン時解放されていたのでじっくりと見る事が出来た

 




軽便与那原駅舎復活祭り

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当ブログでも何度か扱っている軽便鉄道
与那原駅舎の復活まつりが、今日と明日2月1日に開催されている
今日は軽便与那原駅舎展示資料館の開館式が行われた
関係者や地域の住民などが集まっていた
 




【最終回】軽便鉄道糸満線を辿る旅9(糸満駅 糸満市)

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兼城駅から糸満駅へと向かう汽車道跡
未舗装の路地がそれ
県道77号線と並走する路地が所々残っている
 




軽便鉄道糸満線を辿る旅8(兼城駅・三角橋 糸満市)

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高嶺駅を出て兼城駅へと向かう途中に汽車道跡が残っている
途中から未舗装道路になるこの細い道がそうだ

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左手に大城ムイを眺めながら進む




軽便鉄道糸満線を辿る旅6(世名城駅 八重瀬町)

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八重瀬町最後の駅はこの世名城駅
写真左手辺りが駅跡だという
現在の産業道路沿いを軽便鉄道は走っていたが、こちらの世名城駅を過ぎて少しすると右にカーブする
県道52号線添いから少し中を通って汽車は進む
 




軽便鉄道糸満線を辿る旅5(屋宜原駅・東風平駅 八重瀬町)

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稲嶺駅からしばらくは、現在畑になっている場所を汽車は走っていたため車は速めに県道77号線へ出た
稲嶺入口バス停を超えたあたりで汽車はこの77号線沿いを走る事となる
77号線とだいたい同じ様なルートを辿りながら次の屋宜原駅へと進む
 




軽便鉄道糸満線を辿る旅4(喜屋武駅・稲嶺駅 南風原町)

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今回は二駅紹介
まずは喜屋武駅
空港自動車道の高架下あたりにあったという
この場所はわかりように思えたが、案外探すまでに時間がかかった
目印としては沖縄電力 南風原変電所へ行けばよい
写真には写っていないが、左側が変電所だ
このあたりはまだまだ畑の多い地域




軽便鉄道糸満線を辿る旅3(山川駅 南風原町)

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山川駅については駅跡の近くにこんな案内板がでている
駅の説明というよりは軽便鉄道についての説明で、糸満線以外の路線や駅も紹介している
ひっそりとした場所にあるためわかりにくい
 




軽便鉄道糸満線を辿る旅2(津嘉山駅 南風原町)

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真っ直ぐに続くこの道は、国場駅から津嘉山駅へと続く汽車道跡
糸満線は那覇市から出発し次に南風原町へと進む

話内の重複していた駅を抜けて初めて出て来るのがこの津嘉山駅
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この畑のあたりが駅だったようだ
国道507号線の一本中のみち
津嘉山交差点近く




【新連載】軽便鉄道糸満線を辿る旅1(国場駅近く汽車道跡)

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軽便鉄道の旅 与那原線について数回に渡り紹介して来た
軽便鉄道には三路線あり、今日から紹介するのが「糸満線」
糸満線は那覇駅から糸満線まで約18.3kmの路線で、与那原線の約倍の距離がある
与那原線と重複する駅は
那覇駅→古波蔵駅→真玉橋駅→国場駅の4つ
国場駅で分岐する事となる
重複している駅に着いては割愛した

写真は、国場駅から次の津嘉山駅に続く汽車道跡だ
国道507号線の裏だが非常に説明しにくい場所
国場川を仲井真交差点向けに渡ったあたりにある
三和交通というタクシー会社の国場営業所のあたりだ

路地なのにフラットな直線が続く辺りが汽車道跡の特徴だ
道路の場所は昔も今もあまり変わらない
大きな道路のから少し中に入った場所に軽便鉄道の汽車道跡が多く見られる
糸満線の旅では軽便の面影を多く見る事が出来た

次回は津嘉山駅を紹介します

 




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